中学3年生で再び日本語の勉強を始めました。高校に入学してから日本語の授業を続けました。学校では全部で4年間日本語を勉強しました。授業は毎日あって、結構面白かったです。授業は会話が主でしたが、日本語をちゃんと使えるように書き方と読み方も勉強しました。高校3年の最後の課題は先生と1対1で、30分間話すことでした。多分日本の高校3年生のほとんどは英語を6年間以上勉強していてもできないと思います。
僕は物理か数学の先生になりたいという考えで大学を選びましたが、その大学では日本語を教えいていませんでした。その代わりに僕は自分で勉強をするために漢字のワークブックを買いました。でも、いまでも完成していません。。。。
僕が大学に入学した頃、弟は高校に入って日本語の授業を取りました。その頃アメリカではアニメの人気が上がって、インターネットからダウンロードしてパソコンで見れるようになっていました。僕と弟はこれにはまりました。その上、日本の漫画も読み始めました。僕のお父さんは中学校の日本語の先生で、毎年生徒を日本に2週間連れて行きます。お父さんに頼んで、日本で漫画を買ってきてもらいました。大学2年の夏に僕は再び日本にお父さんと一緒に来ました。お父さんと一緒に来ていた先生たちは日本語を全く知らなかったのでその先生たちの通訳の為に来ました。最初は結構緊張してましたが3日目にホームステーで中学校の数学の先生と日本の教育制度のことを日本語で話しました。その2週間で忘れいてた日本語が一気に戻ってきたと感じました (それは漢字以外ですが)。大学2年から日本にALTとして来る6年の間に、お父さんと4−5回日本に来ました。それ以外の勉強はほとんど字幕なしのアニメと漫画でした (ちなみに弟はこの間に1000冊以上の漫画コレクションを作りました)。
僕は何回も漢字を覚えようとしました。でもいつも失敗しました。どんなに勉強しても勉強の時間以外には漢字を読む機会(看板やテレビとか)が全然なかったので、2〜3週間がんばってもだんだんやる気がなくなり、2日か3日休むとまた最初からやり直さないといけなかった。僕はALTとして3年前日本に来ました。ここで本当に漢字の勉強を始めました。
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