2010年7月1日

僕の世界を変えたボランティア経験 Part 3

 Part 2(http://tcknomekara.blogspot.com/2010/06/part-2_28.html)の続き

2:どんな障害があっても人は分かり合えると分かった
2週間半の間、僕たちはグアテマラの人々と共に暮らし、一緒に汗をかきながら働いた。そして、3日間、一人でグアテマラの家庭ホームステイをした。どこでも、グアテマラの人たちは言葉が通じない僕を受け入れてくれた。この最初の 一歩で分かち合える道が造られた。それを感じた僕は、どんな手段を使っても踏み出そうとした。時間がかかったけど、伝わった。そして僕は気付いた。

人と分かり合えるために一番大事なのは人をありのままに受け入れることだ。これは当たり前だと思うけど、人を無条件 で受け入れるのはとても難しいことだ。グアテマラのの人々は外国人の僕たちを無条件で受け入れてくれた。家を他人に開けて、ともに生活するのを許してくれ た。


グアテマラでの経験でそれまで人を信じられないでいた僕は変わり始めた。人に心を許すのを恐れていた僕は、人を信じられるようになった。そして、グアテマラの人たちみたいに無条件で人を受け入れる ようになった。傷つくのを恐れなくなった。どんな傷を負っても、僕は人を信じて受け入れると決めた。 他の人はこの考えが甘いとか僕がだまされやすいだと思っているかもしれない。でも、そんなことは関係ない。

アメリカ、日本、世の中に色々な人が います。自分より違う人、言葉が通じない人、これを受け入れないから様々社会問題がある。アメリカででは他人を恐れるのが当たり前みたいに人は生きている。 (http://tcknomekara.blogspot.com/2010/06/blog-post_5152.html)  日本人も他人を受け入れるのが難しいと感じている。アメリカみたいに他人を怖がっているせいではないが、色々な先入観や偏見で自分の周りいに壁を築いていると思う。

人間って皆何かの壁の後ろに隠れていると思う。僕もずっと隠れてた。壁の後ろに隠れるのは辞めませんか?ずっと隠れていると何も変わらな い。

だから、僕は自分の人生でこの道を生きて行くと決めた。僕が最初の一歩踏み出せば、他の人も一歩前に進んでくれると信じている。そ うするには僕は先入観や偏見を捨てなくてはいけなかった。人々を一般化として見ることを辞め、一人一人の人生と価値を認めることにした。

僕は無条件で人を愛し、信じ、受け入れる人生を生きようとしている。だって、気持ちさえあれば人は分かり合えるのだから。

 続きは後ほど

1 件のコメント:

  1. 初めまして!!
    以前自分のTwitterにリツイートして頂いた
    ”依田だよ!「解体新書」だよ!”というブログの管理人を
    しております依田といいます♪
    http://fyodadayo.blog129.fc2.com/

    2週間ほど前のリツイートだったので今更ですが
    ”ブログへのアドバイスなどありますか?”
    ということで自分が言えることは
    自分が書きたいことを思ったまま書くことを
    まずおススメしたいと思います♪

    もし読者を増やしたいなら
    毎日書くことをお勧めします!!

    あとはブログをどのような方々に広めたいかで
    何かブログランキングのようなものに所属して
    自分と同じジャンルの方々と
    交流できる場を作れるのがいいかと思います♪

    てかボランティア活動素敵ですね♪
    経歴もなんかスゴク魅力的です!
    自分は日本から出たことはないので・・・。
    これからもたまにブログの方のぞきにきますね!!

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